黒はどんな色にも合わせやすく、シンプルなコーデを作りやすい定番カラーです。
でも実際に黒を着ようとすると、
「黒には何色を合わせればいい?」
「全身黒だと重く見えそう」
「いつも白か黒ばかりになってしまう」
と、色合わせで迷うことがあります。
そんなときは、黒をベースにしながら合わせる色をひとつ決めると、コーデが作りやすくなります。
白を合わせればクリーンに。
グレーなら都会的に。
カーキならストリートに。
ブラウンなら秋らしく。
ベージュなら柔らかく。
今回は、黒コーデに取り入れやすい5つのカラーと、それぞれの組み合わせ方を紹介します。
黒を主役にしながら、その日の気分に合う配色を見つけてみてください。
黒コーデは「黒+1色」から考えると簡単

黒コーデというと、全身を黒でまとめるオールブラックをイメージすることがあります。
もちろんオールブラックも使いやすいですが、毎回すべて黒にする必要はありません。
たとえば、
黒+白。
黒+グレー。
黒+カーキ。
黒+ブラウン。
黒+ベージュ。
のように、黒にもう1色だけ加えると、シンプルなまま違った雰囲気を作れます。
色合わせに慣れていない場合も、最初から3〜4色を使うより、黒+1色程度から考えた方がまとまりやすくなります。
最初に「今日は黒+何色にする?」を決める。
そのあとでバッグやスニーカーを黒に合わせれば、色数が増えすぎにくくなります。
01 BLACK × WHITE|一番シンプルなモノトーン

黒に合わせやすい色として、まず使いやすいのが白。
黒と白はコントラストがはっきりしているため、シンプルでもメリハリを作りやすい組み合わせです。
黒パンツに白トップスを合わせれば、黒の重さを軽く見せることもできます。
おすすめコーデ
白ロンT
+ 黒ワイドパンツ
+ 黒スニーカー
+ 黒ミニショルダー
もう少し軽くしたい日は、スニーカーを白に変えてもOK。
白トップスだけでも、全体の印象はかなり明るくなります。
黒が重く感じたら、まず白を一か所入れる。
トップス・インナー・スニーカーなど、どこかに白を入れるだけでも抜け感を作れます。
02 BLACK × GRAY|都会的で大人っぽい配色

黒の雰囲気をあまり変えずに柔らかくしたいなら、グレー。
特にチャコールは黒に近いため、モノトーンの雰囲気を残しながら自然に色の差を作れます。
ライトグレー・チャコール・黒のように濃淡をつければ、色数を増やさなくても奥行きが出ます。
おすすめコーデ
黒T
+ チャコールカーディガン
+ チャコールワイドパンツ
+ 黒スニーカー
+ 黒ミニショルダー
今回の5色では、最も都会的で大人っぽい組み合わせ。
グレー系は「濃さ」を変える。
黒に近いチャコールだけでなく、ライトグレーを少し入れるとさらに立体感を作れます。
03 BLACK × KHAKI|ストリートに合わせやすい配色

黒とカーキは、ストリート系のコーデに取り入れやすい組み合わせです。
黒のシャープな印象に、カーキの落ち着いた色を加えることで、オールブラックとは少し違った雰囲気になります。
特にカーゴパンツと相性がよく、秋にも取り入れやすい配色です。
おすすめコーデ
黒T
+ カーキワイドカーゴ
+ 黒スニーカー
+ 黒キャップ
+ 黒ミニショルダー
5コーデの中では一番ストリート寄り。
カーキをパンツに使うと取り入れやすい。
トップスや小物を黒にして、パンツだけカーキにすると色数を抑えたまま変化をつけられます。
04 BLACK × BROWN|秋らしい落ち着いた配色

黒に秋らしさを加えたいときに使いやすいのがブラウン。
特にダークブラウンなら黒とのコントラストが強すぎず、落ち着いたコーデにまとめやすくなります。
黒とブラウンだけでは少し暗く感じる場合は、インナーに白やベージュを少し入れてもOKです。
おすすめコーデ
黒T
+ ダークブラウンワイドパンツ
+ 黒スニーカー
+ 黒ミニショルダー
必要ならベージュ系の薄手ジャケットを加えても自然。
黒×ブラウンは、明るさの差を少し作る。
黒とかなり暗いブラウンだけでまとめるより、ブラウンが分かる程度の色差がある方が配色が伝わりやすくなります。
05 BLACK × BEIGE|黒を柔らかく見せる配色

黒の強い印象を少し柔らかくしたいときはベージュ。
ベージュは明るさがあるため、黒とのコントラストが生まれ、全体が重く見えにくくなります。
黒Tにベージュジャケットを羽織る方法なら、手持ちの黒コーデにも取り入れやすいです。
おすすめコーデ
黒T
+ ベージュ薄手ジャケット
+ 黒ワイドパンツ
+ 黒スニーカー
+ 黒ミニショルダー
または、パンツをダークブラウンに変えても秋らしくまとまります。
黒を柔らかくしたい日は、顔に近い位置にベージュを。
ジャケットやカーディガンなど、上半身に明るい色を入れると黒の印象を変えやすくなります。
黒コーデに合う5色を比較
| COLOR | 組み合わせ | 印象 |
|---|---|---|
| WHITE | BLACK × WHITE | クリーン・シンプル |
| GRAY | BLACK × GRAY | 大人っぽい・都会的 |
| KHAKI | BLACK × KHAKI | Cool・ストリート |
| BROWN | BLACK × BROWN | 落ち着いた・秋らしい |
| BEIGE | BLACK × BEIGE | 柔らかい・軽い |
迷ったら「どんな雰囲気にしたいか」で色を決める。
クリーンなら白。
都会的ならグレー。
ストリートならカーキ。
秋らしくするならブラウン。
柔らかくするならベージュ。
と考えると選びやすくなります。
黒コーデの色合わせで失敗しにくい3つのポイント
01 最初は2〜3色程度にまとめる
シンプルな黒コーデを作るなら、色を増やしすぎない方が簡単です。
たとえば、
黒+白
黒+カーキ+白
黒+ベージュ+ブラウン
くらいでも十分。
使える色を全部入れなくていい。
黒をベースにして、1〜2色だけ追加するイメージで考えます。
02 黒以外の色は一か所から始める
色合わせに迷う場合は、
パンツだけカーキ。
ジャケットだけベージュ。
カーディガンだけチャコール。
というように、まず一か所だけ色を変えます。
全体のバランスを確認してから、小物の色を追加すると簡単です。

03 靴やバッグで黒をつなげる
カーキやブラウン、ベージュを使っても、靴やバッグを黒にすると全体がまとまりやすくなります。
たとえば、
黒T+カーキパンツ+黒スニーカー。
ベージュジャケット+黒T+黒バッグ。
ブラウンパンツ+黒スニーカー。
のように、黒を複数の場所に入れる方法です。
色を増やしたら、小物を黒に戻す。
黒小物は配色をまとめる役割として使いやすいです。
手持ちの服で、黒に合わせる色を決める
候補の色が決まったら、まず今日着たい黒い服を一つ固定します。黒Tシャツを着たいならTシャツを、黒パンツを使いたいならパンツを残して、合わせる服だけを変えてみてください。
色を比べるときは、靴やバッグをできるだけ同じにすると、服の色による違いを見比べやすくなります。
白とベージュで迷うなら、黒との明暗差がはっきりする方が好きか、少しやわらかな組み合わせが好きかを見ます。グレーとブラウンで迷うなら、手持ちの服を合わせたときに、それぞれの色の違いが自分の好みに合うか確認しましょう。
この記事で紹介した印象は、選ぶための目安です。同じ色でも濃さや生地、服の形によって見え方は変わるため、色名だけで決める必要はありません。
黒の多さは、使う場所で確認する
黒の使い方は、次のように分けると考えやすくなります。
- トップスとパンツを黒にする:黒を全身の中心にする組み合わせ。
- トップスかパンツの片方を黒にする:もう一方の服との色の違いを見せる組み合わせ。
- 靴やバッグを黒にする:ほかの色の服に、黒を少し加える組み合わせ。
全身を見て暗く感じたら、トップスかパンツのどちらか一方を明るい色に替えて比べます。服の組み合わせが気に入っている場合は、先に靴だけを替えてみる方法もあります。
一度に何か所も変えず、一つずつ試すと、どの変更が好みに合ったか判断しやすくなります。
配色が決まったら、合わせるアイテムを選ぶ
色が決まった後は、使いたい服に合わせて次の記事を参考にしてください。
- 黒Tシャツに合わせるパンツを選びたい場合:黒Tシャツに合うパンツ5選
- 黒い服の上に羽織りを合わせたい場合:黒コーデに合う羽織り5選
- 秋の全身コーデを見て決めたい場合:秋の黒を使ったコーデ5選
まとめ|黒+1色でコーデはもっと広がる
黒コーデは、全身を黒にするだけではありません。
白ならクリーンに。
グレーなら都会的に。
カーキならストリートに。
ブラウンなら秋らしく。
ベージュなら柔らかく。
黒をベースにして、合わせる色をひとつ変えるだけでもコーデの印象は変わります。
色合わせに迷ったら、まずは黒+1色から始めてみてください。
その日の気分や予定に合わせながら、自分らしい黒コーデを楽しんでみましょう。
Cool or Cute
その日の気分で選ぶスタイル。
Cool or Cuteでは、毎日のコーディネートに自然に取り入れやすいシンプルなストリートウェアを展開しています。
今日は黒×カーキでCoolに。
少し柔らかくしたい日は黒×ベージュに。
同じ黒でも、色の組み合わせでその日のスタイルを変えてみてください。


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